弊社の社長(私の母)からのLINE。
「さっき、銀行に行ったら支店長さんが千鶴さん出てますよ。って日経新聞見せてくれたよ。ちーちゃんすごーーい。」って(笑)
基本、私がやってる活動はほぼ知らない母、いや社長。
人から聞いて知る。
そんな社長でいてくれるから、副社長という立場でも色々自由にさせてもらってる。
ただ、口は出さないけどお金も出さないし手も貸さない。
もちろん、やるべきことをやっていないともちろん怒られる。
事業承継、本当に色々な課題があるけど、
弊社は税金の優遇があっても、母には出来るだけ長く長く社長をやってもらいたいと思っています。
現在の会長である私の祖母も84歳くらいまで社長をしていたので。責任ある仕事をしてもらってボケ防止にも(笑)
あっ怒られる。。。。
本当に社長である母は私の100倍くらい超天然で
更に私の100倍くらいフットワークが軽いです。
全てをしっかり受け継がせたい事業承継。
私は私の代、あなたはあなたで築きなさいという事業承継。
いろんな形があると思うけど、
弊社は社長も親子3代、代々女性社長ですが姓にはこだわらず、
家庭と仕事を両立するのが当たり前だと思っているので
社長も藤崎→溝入→角田と変わっています。
それぞれ女性が結婚などで置かれた立場で新たな名前となり、妻としての立場となり、
一度リセットされてしまうけど、でも
そこから「社長」として何を築けるか。
私はまだ修行の身ですが、当初は旧姓を受け継ぐことが出来た方が、祖父も市役所に勤めていたし、父も消防局でそれなりに人脈もあったし、、、と思うこともあったけど、
「角田」として新しい人脈を築いていくのがきっと「山陽不動産スタイル」
女性として結婚し、その男性の姓になり、妻になり、母になり、
それでも家業である「山陽不動産」をその時代に変化、進化させて存続させていく。
そんな女性のライフワークスタイルをマイナスではなく
プラスに考えられるような経営者または自分なりのお仕事を頑張れるように娘たちにも継承していけたらいいなって思っています。
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〜1969年創業、親子3代 代々女性社長ならではのご提案〜
広島県知事(7)第7160号
(社)広島県宅地建物取引業協会会員
(社)全国宅地建物取引業保証協会会員
有限会社 山陽不動産 取締役副社長
株式会社 山陽管理 代表取締役社長 角田千鶴(つのだ ちづる)
〒720-0052 広島県福山市東町3丁目10番5号
TEL(084)921−2778(代表)
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