更新の励みにもなりますので是非クリックをお願いします↓↓↓
なかなか思うように不動産の売却がすすまない・・・というお話をよく聞きます。
当社営業マン荻原がお預かりした不動産の8割は3ヶ月以内に成約の秘訣とは・・・
ということで、今日は荻原より皆様へ「不動産売却成功の思考法」についてご紹介を致します
「見切り千両」に学ぼう！
土地は、野菜、果物などと違い長期間保有していても腐ることはないので、手放してはいけない。
ひと昔前まではこう言われてきました。特に年配の方は今でもこの言葉が耳に残っているはずですよね。
しかし、今はご存知のとおり「土地神話」の時代は崩壊しています。現在の土地取引相場は
、地域により異なりますが、１０年前の半値、２０年前の３分の１の相場取引が当たり前にな
っています。視点を変えれば、バブル時の相場が異常なのであって、バブル前の相場に戻っ
ただけという考えもできます。そして最近は人口減少などのさまざまな要因により、スムーズ
に売れる場所、かなり割安だけど、今ではその地域で探している方が少ないので売れにくい
場所が、どんどん明確になってきている実感があります。
反響が一定期間なかったら、目の前の現実を受け止め、価格や条件を少しでも変えていく
「決断」が必要です。私たちも中古住宅などを売主として販売した場合、８割程度が３ヶ月
以内で成約に至りますが、３ヶ月間で反応が芳しくない場合は潔く販売価格等を見直して
いきます。実際に私たちプロが日常的に行う不動産売却の常識なのです。
重要なのは、反響が芳しくない場合は、いつまでも所有していても仕方がないと早めの「見
切り」をする選択肢も十分に視野に入れておいてほしいということです。
この「見切る」という決断は、「見切り千両」といって昔から商売の基本とも言われています。
『なせばなる、なさねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり。』という名言を残した、
米沢藩の第9代藩主の上杉鷹山（ヨウザン）の言葉として次のようにあります。
一、働き 一両
二、考え 五両
三、知恵借り 十両
四、コツ借り 五十両
五、ひらめき 百両
六、人知り 三百両
七、歴史に学ぶ 五百両
八、見切り 千両
九、無欲 万両
これは私どもが戒めの言葉にしていることでもありまして、
働きを１としてとらえた場合、考えは５倍、見切りはなんと１，０００倍の価値があるという事です。
見切りとは「決断」という意味合いもあると思いますので、ぜひ不動産売却前や売却中の参考にしてみてください。
ご紹介実績がある販売協力業者の「山陽不動産」だからできる！
７０，０００円分の商品券もらっちゃおう！
＊イメージ図 （実際とは異なります）
新築分譲マンションご購入Ｗキャンペーン中♪
山陽不動産では、新築分譲マンションをご購入のお客様、さらにはお知合いをご紹介してご契約になりますと、
ご購入のお客様とご紹介者様に心ばかりの商品券をプレゼント中です。
ぜひお知り合いをご紹介くださいませ。
※必ずモデルルームご見学前に、弊社にお電話またはご来店いただく必要がございますのでご注意ください。
詳しくはこちらから
★Ｗキャンペーン中の新築マンション
＠アルファライフ本通り
＠アルファステイツ福山駅前�U
＠ポレスター南蔵王
＠ポレスター春日町
＠ビアンカ南蔵王グリオット
＠サーパス尾道駅前
広島県知事（6）7160号
（社）全国宅地建物取引業保証協会会員
（社）広島県宅地建物取引協会会員
有限会社 山陽不動産
広島県福山市東町３丁目１０番５号
ＴＥＬ084-921-2778
ＦＡＸ084-932-3555
ホームページ http://www.sanyou34.com
メール sanyou34@muse.ocn.ne.jp
