福山市上下水道事業経営審議会委員として
蔵王雨水幹線建設工事の現場見学にきています。
平成30年7月豪雨災害で手城川流域の浸水対策として雨水幹線を地中に埋め込むシールド工事を行っています。
JFEの方から工事の目的や最新の工事技術について説明を受けヘルメットをかぶって実際に工事中のトンネルに入りました
もちろん完成したら雨水の通り道になるトンネルなどで入ることは出来ない場所なので大変貴重な経験をさせて頂きました。
このトンネルで雨水を送り出していくみたいです。
手城川周辺の
南蔵王や東深津、明
神町などの浸水対策が進んでいて安心しました
地元の小学生も見学に来ていて日々生活をしている場所の地下で私たちの生活を守るためにこんな工事が行われていることを知るのは凄くいい体験になったと思います。
この度はありがとうございました。
ということで本年度も
福山市上下水道事業経営審議会委員をお引き受けさせて頂くことになりました。
4年目かな⁈引き続き
福山市の
上下水道事業について関心を持ち、次世代に負担を押し付けることがない経営にしていただくように意見をお伝えさせて頂きたいと思います。