昨日は『高校生の居場所づくりSTUily』の高校生企画イベントを開催しました。
実際に日々自分の身体と向き合い闘う為に努力し続けている選手のお話は凄く勉強になったみたいです。選手が目標を決めて日々そこに向かって自分と向き合いながら筋トレや食事制限を努力するのは受験勉強と似ていて自分も頑張る気持ちになったと話していました。
また選手やトレーナーとは年齢も近いこともあって座談会でも好きな芸能人とかの話しで盛り上がっていました。理学療法士の副代表のお話は説得力があり、実践してみたくなりました。
このようなイベントを開催することによって高校生に学校と家庭だけじゃなく、様々な大人、様々な職業の人と会って話を聞く機会を提供し、自分のキャリア形成に生かしてもらいたいと考えています。
私たち大人も『子供たちの為に!』理想を語るのは簡単ですが、私は、実際に現場で子供たちと様々な企画を考えたり、どうやって集客するか一緒に悩んだり、毎月コラムの構成を考えたりしているとわかることがあり、大人も自分の都合に当てはめようとせず、しっかり自分の時間を使って子供たちと向き合うからこそ生まれるものがあるんだと実感しています。
ふくやま社中ではSTUilyや創業体験プログラムSta-shを通じて子供たちの可能性を広げる次世代育成事業に取り組んでいます。