１０代のネオデジタルネイティブ世代の子供たちの動き

 

ネオデジタルネイティブ世代の子供たちは

電話は用事があるからかけるというより

LINE通話でずっと繋がってる為に使う…。

 

喋らないのに繋げたまま勉強したり、時には寝落ちしたり…。用事がないなら切ればいいと思うのにずっと繋げてる…。それが安心なのかな？

用事があって電話をかけるのは緊急時のみみたい。

知らない人と電話で話すということの抵抗感は強い。

 

YouTubeも楽しんでるのかと思いきや2倍速で見てて本当に楽しいの？って思ったり、

 

Instagramもストーリーで24時間で消える投稿をする。。。

消えるのに投稿・・・。

 

 

Instagramのアカウントも趣味で何個も使い分けたりして

必要な写真はそれぞれのアカウントに後日残す・・・。（ほぼ鍵垢）

 

Instagramのストーリーってそんなに残したくない子が多いって勝手に大人は言ってるけど、残したくないんじゃなくて

手軽さがいいだけで別できちんと残してる。

 

気になるのは、公開する投稿にしたときの文章を考えるのがめんどくさいっていう子が多いこと。

そこなんだ・・・（私、いつも長文。信じられないだろうな・・・）

 

宿題はipadから提出。

何日何時に宿題を出したかまで記録され、

成績も学校でデータ管理。

懇談の時はデータを基に話される

 

zoomMTGでも学校の授業でも基本ビデオOFF。

 

歳上や先生が喋ってるから画面の前できちんとしなきゃ！なんて感覚は基本なくてONにした時はきちんとして別でクラスメイトとLINEで会話しながら授業を受けたり…

これを『悪い子！けしからん！』って昭和の人は言うだろうけどたぶんこれは今の時代の普通。悪い子だからじゃないし、悪いことではないかも…って考えることも大切。

 

必要なデジタルツールを使える！じゃなくて日常で使いこなしてる世代。

 

この世代が間違いなくあと何年かで社会に出てくる…。

 

今の１０代の心理や行動って凄く面白いと思うので色々私の中で分析してるところです。

いつの日か経営に活かせるように…