【持続可能な地域貢献をする為に山陽不動産が行っていること】
☆福山・尾道・三原に自社賃貸物件が30棟を超えました☆
私が18年前に山陽不動産に入社して一番驚いたのは自社賃貸物件がなかったこと。
まずは赤字を立て直して銀行との信頼関係を作り、目先の利益だけを考えず15年前から長期的な投資にも力を入れた。
その当時は27歳。
何億もの借金の保証人は怖かったけどコツコツ不動産投資物件も増やした。失う物はないからやるしかなかった。
ようやく起業支援ビルなど地域や社会に貢献出来るようになったのは10年目。
自分だけが幸せになる為に経営者になったわけじゃない。
自分には何が出来るかを考えた結果だった。
「不動産業を通じて街に貢献する。」
少しずつ、ようやく一つ一つ形になってきた気がする。
地道にしっかりとした基盤を作り、しっかりとした経営を継続することで信頼を得ることでやりたいことが出来る。
またそれを継続するためには、目先の利益に囚われず、また自社のことだけを考えず幅広い視野をもつこと。
そして誰も見ていないところで努力をし続ける。
引き続き「覚悟」をもってやりきりたいと思います。